子供と一緒にマグフォーマーで車を作りたいのですが
ボーネルンドのマグフォーマーでは乗り物や恐竜など、子供が喜んでくれるものを色々作ることが出来ますよね。この記事ではマグフォーマーで作る車の展開図を作り方も併せて紹介していきます。
- 消防車
- コンクリートミキサー車
- ショベルカー
- クレーン車
- パトカー
それでは一つずつ紹介していきますね
マグフォーマーで作る車の展開図5選!消防車の作り方もご紹介
今回はこちらのマグフォーマーのセットを使って作れる車の展開図と作り方を紹介していきます。
1.消防車
こちらが消防車の展開図です。ポイントはつくり方1の土台をきちんと作ることです。配色も展開図通りにオレンジを表面にすると消防車っぽくなります。
こちらが完成図です。組み立てていく時に正方形が2つつながった長方形をどこに使えばいいか迷いますが、展開図をよく見ると一つは土台の部分もう一つは運転席の手前に使ってあります。
最初展開図通りに運転席側に使いましたが、組み立てみるとハシゴ側に使った方が安定しました。土台部分に使うのは必須ですが、あと一つはどこに使っても完成するので展開図通りにしなくても大丈夫です。
2.コンクリートミキサー車
コンクリートミキサー車のポイントは土台の部分とミキサーの部分です。ミキサー部分を完成させてトラックの後部に取り付ける時に運転席側にくっつかないように気をつけてください。
展開図と配色は違いますがこちらが完成図です。何も考えず色がガチャガチャになってしまいました。
ミキサー車は両端を持つと崩れてしまうので持ち運ぶときは真ん中を片手で持つようにしてください。
3.ショベルカー
ショベルカーは寝かしたまま組み立てて最後にタイヤをつけます。展開図によると長方形は前輪の上とショベルの前面(三角の隣)に使ってあります。
重心が前にあるので前に倒れないようにタイヤを取り付けた後に微調整するのがポイントです。前後に動かして遊んだりすると崩れやすいのでご注意ください。
4.クレーン車
展開図では分かりにくいですが、3連の長方形はタイヤの上、2連の長方形2つは車体の側面に使われています。クレーン車は土台をしっかり作らなくても安定します。
車体を完成させてから車輪を取り付けるのですが、力を入れすぎると崩れるので優しく取り付けるのがポイントです。展開図ではクレーンを車体につなげてから車輪を取り付けるとありますが、先に車輪をつけた方が崩れにくいです。
5.パトカー
パトカーは寝かせたまま組み立てて最後に車輪をつけます。パトカーを作る時のポイントは配色を展開図通りにすることです。何も考えずテキトーな色を使うとパトカーっぽくなりません。
パッと見てパトカーと分かってもらえるか微妙なところではありますが、三角で作ったパトランプがポイントです。
まとめ
マグフォーマーで作る車の展開図を5つ紹介させていただきました。消防車やショベルカーなど大人が作っても楽しめます。
展開図だけでは説明が少なく分かりづらい部分もありますが、実際に私が作ってみてポイントだと感じたことも紹介させていただいたので是非参考にしてみてください。
コメント
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[…] マグフォーマーで作る車の作り方についてはこちらもご参考ください。 […]